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スウォンジーが1月にカーティス・ジョーンズを欲しがっているとの報道も

Curtis Jones


リバプール期待の若手カーティス・ジョーンズ。
私は以前から、このプレイヤーに大いなる期待を抱いているし、リバプールの将来を背負って立ってほしいと熱望しています。
また、それだけのスキルを兼ね備えているタレントだとも思っている次第です。

ところで、Goal.comが報じるところによれば、スウォンジーが来たる1月の移籍市場で、カーティス・ジョーンズを欲しがっているとのこと。
スウォンジーといえば、以前からブリュースターにも関心を示しているとの報道がちらほらありましたが、リバプールの若手スターを2枚取りしたいということなのでしょうか。

しかし、1月に欲しいとは言っても、記事によればローンだとのこと。
個人的には、完全移籍はもってのほかだと思います。

カーティス・ジョーンズは、地元出身のスカウサーであり、リバプールで大切に育てたい一人です。
そう簡単に手放すわけにはいきません。

ただし、ローンということであれば、一考の余地はありそうですが、その行き先としてスウォンジーが適切なのか?
そこは、よく考えるべきですね。

私個人の意見としては、カーティス・ジョーンズは出さない!
そう考えるし、そうあってほしいと思います。
とはいえ、もしローンということで、今後のスキルアップに繋がるならば、絶対にダメ!ということではありません。

1月のローンといえば、ブリュースターの方が話題にあがる頻度は高い印象があります。
果たしてリバプールは、来る1月にどんな動きをするのか?
補強は勿論、出す方についても注視する必要がありそうです。

12月も中旬となりました。
今後、移籍にまつわる噂は激増してくることでしょう。
当然、それらがすべて真実とは限らない。
カーティス・ジョーンズの件については、申し訳ないことに、私の心情面が強く、スカウサーをリバプールで大切に育ててほしい。
そう望んではいます。
トレント・アレクサンダー=アーノルドに次ぐ、地元出身のスターとして、今後の活躍を楽しみにしているのは事実です。
いずれにしても、あと半月もすれば、移籍市場が解禁となります。
その動向を見守ってみたいと思います。

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