今回は、ほのぼのとした話題をお届けしたいと思います。
ルーカス・レイバとアルベルト・モレノ、そしてジョアン・テイシェイラが、リバプールのオフィシャル・ウェブのブースに入り、いわゆる一日広報担当を努めたそうです。
何かネタはないかと、朝のメルウッドをまわるルーカス。
見つけたのはマルティン・シュクルテルで、モレノが電撃?インタビューを実施した様子が紹介されています。
まずは、ルーカスの挨拶から・・・。
(LL)
ようこそ、Liverpoolfc.comへ。
今朝は、私とモレノ、ジョアンがお届けします。
今回、ゲスト編集者として招かれたことを、とても光栄に思っています。
こういったことは、いままで、私が経験をしたことがない仕事です。
私は、毎日とても沢山のファンが、このサイトに来てくれていることを知っています。
だから、とても楽しみだし、私達3人で良い仕事をして、皆さんに楽しんでいただければと思っています。
私は、ジャーナリストとしてのアルベルトとジョアンを監督する必要があります。
なぜなら、彼等はおかしな(面白い)ことをしてしまう可能性があるからです。
でも、私は、とっても楽しみにしていますよ。
どうか、楽しんでください!
ドアを抜けると、トレーニング前にコーヒーを飲んでいるマルティン・シュクルテルの姿があったので、私は立ち止まりました。
これは、よいチャットの相手だ!と思いましたよ。
(以下、アルベルト・モレノがマルティン・シュクルテルにインタビュー)
(AM)
君のキャリアで一緒にプレイした中で、最高だったのは誰かな?
(MS)
アルベルト・モレノでないことは、間違いないね!
スティーブン・ジェラードだよ!
(AM)
土曜日の準備は出来ている?
(MS)
イエスだよ。
そうあろうとトライしているよ。
(AM)
今日のぼくは、ジャーナリストなんだけど、信じられる?
(MS)
まさか!信じられるわけがないよ。
君の英語は、へたっぴだからね!
(AM)
時間を取ってくれてありがとうマルティン!
シュクルテルに、英語の下手さ加減をからかわれたアルベルト・モレノ。
あったかいチームメイト同士の関係が伝わってきていいですね。
それにしても、やはりモレノには、ジャーナリストよりフットボーラーのほうが向いているようです(笑)