移籍関係

リバプールがディエゴ・カルロス(セビージャ)獲得で個人合意に達したとの報道も

Diego Carlos


こういった季節ですので、移籍にまつわる噂が飛び交うわけですが、信憑性が高そうなものから、それはないだろうというものまで様々ですね。
それを踏まえて取り上げてみると、スペインからの情報としてエコーが報じるところによれば、リバプールがセビージャ所属のセンターバック、ディエゴ・カルロス(ブラジル)獲得にあたり、個人合意に達したとしています。

もし本当ならば、もう少し大きな記事になってもいいと思うのですが、この時期ですので、幾多の噂が飛び交うことは織り込んで情報を読まなければいけませんね。

ディエゴ・カルロスは、1993年3月15日生まれの26歳。
リバプールは、ファン・ダイクのパートナーを任せたい考えだとされています。

このディエゴ・カルロスには、レアル・マドリードも関心を寄せており、報道によれば、レッズはそれに先んじて動いたという趣旨の記述があります。

ただ、移籍金としては決して手頃なものではなく、£64mのバイアウト条項が設定されているとか・・・。

2019年も今日で最後。
明日からは、2020年となります。
おそらく、今後も移籍にまつわる噂が満ちて来ることでしょう。

補強に関しては、ピンポイントでターゲットを絞っているのがレッズの特徴でもあります。
果たして、本当にディエゴ・カルロスを狙っているのか?
今後の動向を注視してみたいと思います。

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