2019年が暮れていこうとしています。
イングランドのフットボールは、休むことなく続いていきますが、今日はひとつの区切りではあり、読者の皆様へお礼を申し上げたく。
いつも、この場へお運びくださり、本当にありがとうございます!
心から感謝申し上げます。
2019年のリバプール。
いろいろなことがありました。
イスタンブールの奇跡以来となるチャンピオンズリーグ制覇。
クラブワールドカップでのタイトル獲得。
ひとつずつをあげれば枚挙に暇がありません。
沢山の思い出、強烈な思い出が、私の中に残っており、その都度、歓び、哀しみを皆様と共有できたことを光栄に思います。
そんな私ですが、もし2019年のクライマックスをあげるとすれば、個人的にはアンフィールドでのバルセロナ戦かな!と、思っています。
あの試合は、胸がはち切れそうになりました。
絶体絶命の状態に追い詰められ、しかもボビーとモーを欠くことが分かっていたレッズ。
よく勝ったと思うし、メンタリティーの勝利だっただろうと。
アンフィールドの奇跡と、末永く語り継がれることでしょう。
躍進するリバプール。
ユルゲン・クロップ監督が手塩にかけて創り上げて来たチームが、花を咲かせようとしています。
今シーズンのプレミアリーグでは、19試合を戦い、18勝1分け無敗と勝ち点55ポイントを獲得し、首位をひた走っています。
悲願達成へ向けて、これからも戦い続ける必要があるし、ファンが後押しすることでしょう。
明日からは、暦が2020年となります。
イングランドのフットボール、リバプールの歴史は継続の中にありますが、冒頭で述べたように、ひとつの節目ではあります。
新年早々には、おそらく南野拓実のニュースもお伝え出来るのではないかと思っております。
リバプールのクラブ史上初の日本人プレイヤー誕生!
リバプールには黄金時代があり低迷期があり。
それらすべてを含んで今がある。
同じ時代を生き、この尊い時間を皆様と共有できることに感謝します。
何かと至らない私ですが、これからもこつこつと書いていければと思っておりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
読者の皆様にとって、ステキな新年が訪れますように。
そして、読者の皆様と最大級の歓びを分かち合える年となりますように。
心からの感謝を込めて。
ありがとうございます!
YNWA
筆者