サディオ・マネは、リバプールに必要不可欠なプレイヤー。
私は、自信をもって断言することが出来ます。
よって、リバプールがサディオ・マネを手放すなどということはあり得ない。
以前から、度々話題になることではありますが、そのサディオ・マネ獲得のために、レアル・マドリードが動いているとか。
報じているのは、フランスのLe10Sportで、ジダン監督は、レアル・マドリードを再びヨーロッパのトップへと戻すため、ワールドクラスのアタッカーを必要としているとか。
同誌によれば、レアル・マドリードはガレス・ベイル、ハメス・ロドリゲスを失う可能性が高く、攻撃陣に強力なピースを必要としているとのこと。
そのターゲットがサディオ・マネだというのですが、まずあり得ないと私は思います。
リバプールファンはサディオを愛している。
サディオはリバプールを愛している。
また、想像以上にサディオ・マネとユルゲン・クロップ監督の絆は強い。
私は、そう確信しています。
それに、リバプールがプレミアリーグを制覇すれば、そのメンバーはレジェンドになれる!
レアル・マドリードには、悪いことは言いません。
時間は大切だし、他を当たったほうが賢い判断でありましょう。
少し前までは、こんなことが言われた時期もありました。
レアル、バルサから誘われたら断れない。
しかし、いまや時代は変わったと私は感じています。
チームが持っているパッション!
ヨーロッパでの成功体験。
今、リバプールを離れる理由が見当たりません。
ひとつ大切にしたいのは、サディオを信じることですね。
これまでも、何度となくレアル・マドリードから興味を示されているという噂はありましたが、サディオが心を動かした形跡はありません。
サディオ・マネは、いまやリバプールを代表するスターになっています。
コウチーニョの失敗事例も見ている。
サディオに問えば、こうこたえることでしょう。
「ぼくは、リバプールで幸せだよ」と。