ママドゥ・サコーが負傷離脱のため、マンチェスター・シティ戦のセンターバックは、マルティン・シュクルテルとデヤン・ロブレンのコンビになるものと予想されます。
特にロブレンにとっては、自分の力を証明する絶好の機会になることでしょう。
クロップが監督に就任して以来、見違えるようなパフォーマンスを見せていたサコーが不在になることは、もちろんリバプールにとって痛いことですが、クロップはロブレンへの信頼を語っています。
（ＪＫ）
デヤンで、まったく問題ないよ。
２人（ロブレン、シュクルテル）は、すべての面で上手くいっている。
私がここへ来て以来、デヤンは、ずっといい仕事をしてくれているんだ。
私が初めてリバプールでプレイするデヤンの姿を見たとき、彼は素晴らしかったよ。
彼のことを見てきたが、実に強いし、すべてがオッケーだ。
２人のフィーリングもいいし、大きな問題にはならないね。
プレイヤーとすれば、監督が信じてくれているということが、何よりのモチベーションになるし、自信をもって試合に臨めることでしょう。
また、クロップは、やはりサコーの負傷は、当初の見込みよりも早い復帰が出来ると発言しており、チームにとって朗報だとしています。
大量の負傷者に泣かされてきたリバプールですが、年末へ向けて、徐々に戦闘力を高める時が近づいてきたようです。