サディオ・マネが、CAFアフリカン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いたことは、朝一番でお知らせをしたところです。
アフリカでナンバー1のプレイヤーとして、その名を刻んだものであり、改めておめでとう!と、言いたいと思います。
サディオ・マネは、この賞をとても誇りに思っているとし、感謝の言葉を述べています。
授賞にあたってのスピーチについては、LFCもオフィシャルで伝えており、ちょっとその内容、骨子に触れてみたいと思います。
私の言葉を通すと、サディオの本心、トーンが伝わらない畏れがあり、申し訳なく思うのですが、どれだけサディオが歓んでいるかを感じ取っていただけるならば、私も幸運です。
Sadio Mane
正直にいえば、多くの重要な人々の前で話をするよりも、フットボールをプレイする方が好きなんだ。
フットボールこそが、ぼくの仕事だからね。
フットボールを愛しているよ。
ところが、スピーチはそうではないんだ!
こんばんは、皆さん。
そうだね、ぼくはとってもハッピーであると同時に、この賞を取れたことを心から誇りに思うよ。
家族に感謝したい。
特に、この場にいるぼくの叔父でありコーチであるアリウ・シセにね。
代表でのチームメイト、スタッフ達、リバプール・フットボール・クラブとぼくのチームメイト達、スタッフなどみんなに感謝をしたいよ。
ぼくにとって大きな日になった。
すべてのセネガルの人々に感謝したい。
彼等は、いつだって応援してくれたし、ぼくをプッシュしてくれたんだ。
それに、ぼくの村だよ。
ぼくは、バンバリと呼ばれる小さな村の出身でね、彼等全員がテレビで観てくれていることだろう。
もう一度言うよ。
ぼくは本当にハッピーだし、この賞を勝ち取れて誇りに思うよ。
正直にいえば、多くの重要な人々の前で話をするよりも、フットボールをプレイする方が好きなんだ。
フットボールこそが、ぼくの仕事だからね。
フットボールを愛しているよ。
ところが、スピーチはそうではないんだ!
こんばんは、皆さん。
そうだね、ぼくはとってもハッピーであると同時に、この賞を取れたことを心から誇りに思うよ。
家族に感謝したい。
特に、この場にいるぼくの叔父でありコーチであるアリウ・シセにね。
代表でのチームメイト、スタッフ達、リバプール・フットボール・クラブとぼくのチームメイト達、スタッフなどみんなに感謝をしたいよ。
ぼくにとって大きな日になった。
すべてのセネガルの人々に感謝したい。
彼等は、いつだって応援してくれたし、ぼくをプッシュしてくれたんだ。
それに、ぼくの村だよ。
ぼくは、バンバリと呼ばれる小さな村の出身でね、彼等全員がテレビで観てくれていることだろう。
もう一度言うよ。
ぼくは本当にハッピーだし、この賞を勝ち取れて誇りに思うよ。
アフリカで最高のプレイヤー。
その地域で生まれ育った人にしか分からない感慨があることでしょう。
サディオ、本当におめでとう。
昨シーズン、一昨シーズンとモハメド・サラーが授賞していましたので、3年連続リバプールからアフリカのベストが生まれたことになります。
サディオの歓びを思うと、上手く表現する言葉が見つかりません。
本当に、嬉しかったことでしょう。
それでもサディオは、もっともっと野心を燃やし、タイトルを獲りにいくことと思います。
勿論、赤いユニフォームでトロフィーを掲げるからこそ歓びが倍増する。
末永く、レッズとサディオ、ファンとの絆は続いて行きそうです。