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出来る限り長くリバプールにいたい気持ちだとされるジョルジニオ・ワイナルドゥム

Georginio Wijnaldum


時期が時期ですので、様々なゴシップが踊るわけですが、先日はちょっとジョルジニオ・ワイナルドゥムのことについて取り上げてみました。
リバプールとの残り契約期間が18ヶ月を切った今、今夏での移籍もあるという報道が出ていたからです。
しかし、少なくとも私はそうは考えていません。

あのとき、その手の報道に関するアンサーとして書いたものは、次のリンクのとおりです。
『リバプールはジョルジニオ・ワイナルドゥムと契約延長を』

ところで、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがリバプールを去る可能性があるという報道が出ていることを前提に、Sky Sportsがジニの心中について取り上げています。

Skyによれば、ジニは可能な限り長くリバプールに残りたいと望んでいるとのこと。
同誌が報じるには、ジニにとってリバプールは、世界最高のクラブであり、本人がそう確信しているとのこと。
また、新しい計画(契約延長)については、話し合いが進行中だとも同誌は記しています。

そんな状況なので、ジニの契約期間が18ヶ月を切っても、誰もパニックには陥っていないとSky Sportsは、記事をまとめています。

どれだけジニが、ユルゲン・クロップ監督の信頼を得ているかは、日頃の起用法を見れば一目瞭然ですね。
しかも、リバプールには同じオランダ代表のファン・ダイクが在籍しており、若いオランダ人プレイヤーも入って来ている。
オランダの仲間が多いということは、やはり快適だとも思います。

もし、これから先のこと、ジニの契約延長が発表されるならば、私は歓んでここでお知らせをしたいと願っています。
リバプールの中盤は、汗をかくタイプが多いし、そのことで両サイドバックの才能も活かされている。
ジニ、ヘンド、ミリーと、仕事人タイプが揃っていますね。
あとは、その中にトーンを変えることが出来るタレントを注入するか否か。
そこは、ユルゲン・クロップ監督が、しっかりと考えていることでしょう。

ジニの場合、年齢的には今がピークだと言ってもいいかもしれませんが、現役を続ける年数には個人差がありますからね。
ジェイムズ・ミルナーなどは、良い意味での典型だと思います。
さて、ジニの契約延長は、果たしていつ頃来るのか。
信じて待ちたいと思います。

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