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トレント・アレクサンダー=アーノルドがプレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンスに輝く!

Trent Alexander-Arnold


今回のニュースは、率直に、素直に嬉しいもの。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが、12月期のプレミアリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンスに輝きました!
おめでとうトレント!

トレント・アレクサンダー=アーノルドは、リバプールファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンスにも選出されておりダブル授賞ですね。
リバプールファンは、よく彼等のプレイを観ていますから、トレントが選ばれても不思議ではありませんが、何かとディフェンダーが取りにくいとされている個人賞。
それをスカウサーの若者が取ったという意味は大きいと思います。

こうして、ディフェンダーにも光が当たる光景はいいですね。
ただ、ひとつ触れたいのは、トレント・アレクサンダー=アーノルドの功績は、新しいディフェンダー、サイドバックのスタイルを確立したことも大きな要素になっていると思います。
ある意味、アンディ・ロバートソンとのコンビが、とにかく凄い。

リバプールの攻撃を特徴づけているサイドバックの攻撃参加。
トレントは、実にコンディションが良かったし、選ばれるに値していたと思います。

なお、12月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、その候補になっていたのは、トレントを含めて8人で、その顔ぶれは次のとおりです。

トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
エミリアーノ・ブエンディア(ノリッジ)
ドミニク・キャルバート・ルーウィン(エバートン)
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
ベン・フォスター(ワトフォード)
ダニー・イングス(サウサンプトン)
アダマ・トラオレ(ウルブス)
ジェイミー・ヴァーディ(レスター)

最近は、キック!アシスト面で、デ・ブライネと比較される場面も見られるようになって来たリバプールの右サイドバック。
見事な授賞でした。
心から、おめでとう!と、重ねて言いたいと思います。
益々の活躍、飛躍を!

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