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ロベルト・フィルミーノと一緒にプレイをするのは名誉だと語るアリソン


いつも、この場にお運びくださる皆さん。
ありがとうございます。
お疲れ様です。
もう既にご存知の方々もいらっしゃると思いますが、今回は、ちょっと心温まる話に触れてみたいと思います。
リバプールが誇るブラジル人プレイヤー、アリソンとロベルト・フィルミーノのことを。

アリソンは、ロベルト・フィルミーノと一緒にプレイが出来ることは名誉だ!と、語ったそうです。
ローマからリバプールへ来る選択をする際にも、ボビーの存在は大きかったという趣旨の話もしています。

アリソンの言葉は、LFCも公式で取り上げており、おそらく日本でも沢山の方々が取り上げるでしょうから、賢者の皆さんにお任せして、私はといえば、その一部に触れて、ちょっとあったまりたいと思っております。
よかったら、お付き合いください。

Alisson Becker
ボビーと一緒にプレイをするのは素晴らしいことだよ。
ぼくは既にセレソンで彼を知っていたんだ。
彼が持っているインパクト!それで彼を知ることになったよ。
彼の方が、先にブラジルのチームにいてね。
その後、ぼく達はブラジル代表でのチームメイトになり、より多くのやり取りをするようになっていったんだ。
それから、リバプールへ来る機会が訪れたわけだけど、ぼくの選択に当たって、彼はとても大きな影響を与えたよ。
彼は、クラブを高く評価し、クラブの現状を話してくれた。
ここへ来てみれば、そのすべてが真実だったと知ることになったわけさ。
ぼく達の家族もまた、とても近い関係になってね。
それは、ぼく達にとって、すごく大きなことだったよ。
彼は、ぼくと似た男なんだ。
ちょっとのんびりしていて、ぼくよりもシャイかな。
ぼくにとって名誉なことさ。
ぼく達の関係を言い表すならば『名誉』だね。
彼と一緒にプレイが出来て、本当に光栄だよ!

かたやゴールキーパー。
かたやストライカー。
しかし、相通じるものが2人の間にはあるようです。

セレソンで一緒にプレイをし、今度はリバプールでも時間を共にする。
それは名誉だとアリソンは言います。

家族ぐるみで親しくなっている様子が目に浮かぶようです。
ボビーとアリソンが、揃ってリバプールを愛してくれれば、もしかしたら今後もセレソンのプレイヤーが来たがるかもしれませんね。

というよりも、私自身の心があたたまりました。
ありがとうアリソン。
サンキュー・ボビー。

私は、戯言を述べているのかもしれませんが、それでも心から願います。
アリソンにも、ボビーにも、そのキャリアに終止符を打つまで、リバプールにいてほしいと。
それに値する愛すべきプレイヤーでありキャラクター、人物ではないでしょうか。
感謝したい気持ちで一杯です。

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