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サディオ・マネの負傷はハムストリング 待たれる今後の評価

Sadio Mane


ウルブスのホームへ乗り込み、1-2での勝利を飾ったリバプールですが、ファーストハーフの間に、サディオ・マネが負傷交代をするというアクシデントがありました。
南野拓実と交代をしたのは33分のことですが、その数分前からサディオ・マネは、既に走れない状態になっており、ピッチ中央付近で立ったまま、動かない状況になっていたことが見て取れたところです。
サディオ・マネといえば、リバプールにとって重要なプレイヤーであり、負傷の程度が気になります。

試合後に、ユルゲン・クロップ監督が語ったことをLFCも若干紹介していますが、試合直後のことですし、まだ分からないという返答になっていました。
ただ、ハムストリングに何かを感じたようだということは述べており、今後状況をしっかり見て、メディカルチームの評価を受けるものと思われます。

サディオは、リバプールの中にあっても、ハードワークをするタイプだし、疲労も蓄積していたのかもしれません。
今はただ、シリアスな怪我ではないことを祈るばかり。

一方、状況から推察すれば、次のプレミアリーグ出場は難しいと見た方が妥当かもしれません。
その場合、ユルゲン・クロップ監督は、誰をどんな風に起用するのか?
しっかり見てみたいと思います。

サディオ・マネは、本当に代えが効かないプレイヤーだし、一日も早い回復、復帰を祈ります。
今後、しっかりと検査を受けた上で、数日後にはある程度の離脱目安が示されるかもしれません。
留意しておきたいと思います。

いつもチームのために!と、攻守にハードワークをしてくれるサディオだけに、しっかりと治療をして、また元気な姿をピッチで見せてほしいですね。
リバプールはチームであり、サディオが抜けた穴は、チームメイトが補う。
そういう連鎖を具現化していきたいですね。
重ねてになりますが、サディオ・マネの怪我が、軽傷であることを心から祈ります。

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