国内カップ戦 試合日程・結果

リバプール対シュルーズベリー・タウン戦(FAカップ4回戦)の試合日程について


プレミアリーグは、2週間のウィンターブレイクに入りましたが、リバプールはFAカップ4回戦でシュルーズベリー・タウンと引き分けたため、その再試合が行われます。
せっかくウィンターブレイクを設けても、そこに試合を組むというのはどうなのか?
いろいろな意見があると思いますし、今シーズンは決まってしまっておりますが、今後へ向けて、より良い方向に何らかの工夫が出来ればよいですね。

さて今回は、リバプール対シュルーズベリー・タウン戦の試合日程について、簡潔にまとめておきたいと思います。
前回は、リバプールがアウェイで試合をしましたが、今回の対戦は舞台がアンフィールドとなります。

FAカップ4回戦:リバプール対シュルーズベリー・タウン戦
■キックオフ:日本時間、2020年2月4日(火)28:45(水曜日の午前4:45)
■会場:アンフィールド

(※放送予定についてですが、私が調べた限りでは、この対戦カードは、DAZNの放送ラインアップに入っていないようです。)

ユルゲン・クロップ監督は、プレイヤー達にはしっかりとオフを与えると明言しており、自身も指揮を執らない意向を示しています。
要するに、アンダーのチームでFAカップに臨もうということ。
私が思うには、それも決断としてありだろうと。
中途半端にシニアのプレイヤーを混ぜるよりも、思い切って若いチームをぶつけた方が割り切っていける部分もあると思います。

ただ、若いチームだからと言って、負けるために戦うのではない。
若手達は、ハングリーであり、アピールの機会を求めているはず。
ぜひ、思いっきり戦ってほしいですね。

ユルゲン・クロップ監督の身になって考えてみれば、自ら指揮は執ったほうが、余程気持ちが楽だったのではないか。
私は、そう思います。
ただ、各プレイヤーが、心おきなく休めるように、ここは我慢をしたという方が正しいように感じるのです。

監督は、戦術や技術を教えるだけではなく、チームをマネージメントする立場にあるし、プレイヤーの気持ちをより理解してあげる器が必要だと思います。
ここは、せっかく若者達が出るのですから、攻める気持ちを大切に、存分に自分達の才能をアピールしてほしいですね。
誰が出るにしても、これは公式戦であり、舞台はアンフィールド。
きっと若手達は粋に感じて、自ら持てるものをすべて発揮することでしょう。

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