移籍関係

バイヤー・レヴァークーゼンがカイ・ハヴェルツへのリバプールからのオファーを期待しているとの報道も

Kai Havertz


ドイツ期待の若手プレイヤーであるバイヤー・レヴァークーゼン所属のカイ・ハヴェルツ。
将来のスター候補として、ヨーロッパの多くのクラブから熱視線が注がれているとされています。
このカイ・ハヴェルツですが、これまでも何度となくお伝えをして来たとおり、リバプールも補強ターゲットにしているとの噂が多く存在します。

カイ・ハヴェルツに関する報道は、また熱を帯びて来ており、バイヤー・レヴァークーゼン側は、リバプールからのオファーを期待しているとされています。
これは、バイヤー・レヴァークーゼンのスポーティング・ディレクターを務めるルディ・フェラー氏が、ドイツのテレビ番組である100% Bundesligaに出演し、語った内容から英国では大きく取り上げられています。

英国では、エコーは勿論、数多くのメディアが、ルディ・フェラー氏の発言を取り上げており、まず同氏は、今もカイ・ハヴェルツがクラブに在籍していることを嬉しく思っていると。
その上で、今年の夏には適切な評価額を検討したいというような趣旨で、放出を示唆する発言だったとのこと。

去る1月には、マンチェスター・ユナイテッドが獲得へ向けて熱心だったとされるカイ・ハヴェルツですが、バイヤー・レヴァークーゼンとしては、リバプールからオファーの提示があることを望んでいるとか。

今年の夏、リバプールがどんな動きをするか!が、実に注目されますが、多くの補強候補が取り沙汰される中、変わらず名前があがって来るのがカイ・ハヴェルツですね。

カイ・ハヴェルツとバイヤー・レヴァークーゼンとの契約は2022年までだそうで、もし高く売ろうとするならば、やはり今年の夏が旬でしょうか。
ブンデスリーガで活躍をするプレイヤーといえば、リバプールの補強候補として、このカイ・ハヴェルツ、ドルトムントのジェイドン・サンチョ、さらにRBライプツィヒのティモ・ヴェルナーなどの名前が頻繁に取り沙汰されています。
いずれも移籍金は高額になるものと思われます。

ただ、リバプールの場合には、昨年の夏、今年の1月と大きな動きを控えており、来る夏にはどんな動きをするかが注目されています。
果たしてリバプールは、どのポジションに誰を連れて来ようとしているのか。
やはり、話題性は高いですね。
ユルゲン・クロップ監督が追い求めるフットボールに適応するタレントをピンポイントで連れて来られるか。
今後の動きに注目したいと思います。

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