マンチェスター・シティ戦の試合途中で、ハムストリングを痛め、途中でピッチをさがったフィリペ・コウチーニョですが、月曜日にスキャンを受け、それは軽微なものだとされてきました。
SkySportsが確認したところ、リバプールはコウチーニョをスウォンジー戦では起用できる!と考えているようです。
今やチームの大黒柱だけに、コウチーニョが出場できることは、実に大きいですね。
ただ、ヨーロッパリーグの対ボルドー戦は欠場する見込みのようで、大事を取って、週末のスウォンジー戦に照準を合わせているようです。
コウチーニョがいるといないとでは、チームづくりも根本から変わってしまうし、1週間で戻って来られるなら、ユルゲン・クロップにとっても大きな朗報かと思います。
多くの負傷者を抱えていたリバプールですが、全員が戻って来るまでには、まだまだ時間はかかるものの、徐々に戦力も整いつつあり、これからが楽しみです。
コウチーニョとしては、木曜のヨーロッパリーグは、よい休養と割り切って、プレミアリーグに備えて、万全のコンディションに戻すことに集中してほしいですね。
まずは、コウチーニョの負傷はシリアスなものではない。
それは、間違いのないところのようです。