プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対ボーンマス戦


2-1のスコアで、リバプールが逆転勝利を飾ったボーンマス戦。
正直に言えば、私はとてもほっといたしました。
やはり、週末にリバプールが勝利をしたことをお伝えすることが嬉しいのです。
今回は、この試合での主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータルシュート数:リバプール14 ボーンマス6
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 ボーンマス4
■ボックス外からのシュート数:リバプール6 ボーンマス1
■ボックス内からのシュート数:リバプール8 ボーンマス5
■ポゼッション:リバプール74.5パーセント ボーンマス25.5パーセント
■デュエル勝率:リバプール55.7パーセント ボーンマス44.3パーセント
■コーナーキック:リバプール9 ボーンマス4
■トータルパス数:リバプール733 ボーンマス246
■パス成功率:リバプール84.9パーセント ボーンマス60.2パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール79.5パーセント ボーンマス49.4パーセント

ポゼッションで圧倒をしたリバプール。
セカンドハーフには、サディオ・マネの豪快なシュートがゴールの枠を叩くシーンもあり、リバプールらしい波状攻撃が戻って来た感があります。

ただ、リバプールが本来持っている力は、もっと高いところにあります。
それを取り戻すために、今日の勝利は重要だった。
これでまた、気持ちよくフットボールが出来ることでしょう。

長いシーズンです。
良い時もあれば、苦しい時期もある。
いかに、良い時を長く続けるか!が重要ですね。

残り試合も徐々に減って行きます。
一試合、一試合を大切に。
これからまた、リバプールらしい試合、レッズらしいファイトを見せてほしいと思います。

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