チャンピオンズリーグ2連覇はならなかったリバプールですが、いまや世界最強とも呼ばれており、今回の悔しさをバネに、またチャレンジをし、栄光をつかんでほしいと思います。
ラウンド16での敗退は、全力を尽くしたプレイヤー達にとって、あるいはファンにとって、とても辛いものでした。
しかし、戦ったプレイヤー達は、リバプールの一員であることに誇りを感じているとしています。
私なりに、何人かのプレイヤーが発しているコメントを見てみました。
ジニしかり、ロボしかりと。
いろいろなプレイヤーが、再起を期している様がうかがえます。
すべてをご紹介することは出来ませんが、私はジェイムズ・ミルナーの言葉を取り上げてみたいと思います。
アトレティコ戦ではベンチスタートであったジェイムズ・ミルナー。
ベテランにして、全力を尽くしてくれるメンタリティーの持ち主です。
Not the finish we wanted - but players & fans gave it everything till the end. I’m proud to be part of this great club #YNWA pic.twitter.com/ypKiXQNHLs
— James Milner (@JamesMilner) March 12, 2020
だが、プレイヤーとファンは、最後まで全力を尽くした。
私は、この偉大なクラブの一員であることを誇りに思う。
YNWA
ベテランのミリーですが、リバプールとの新たな2年契約を結んでいます。
まだ、ミリーにとってもチャンスはある。
今シーズンは、多くのものを得てきたリバプール。
失うものもあった。
悔しさや失意を知っているからこそ、真に強いチームになれるのだと私は思います。
今回味わった失意があればこそ、来シーズンの歓びはひとしおになるはず。
私は、一人のリバプールファンであり、小さな存在ですが、これまで以上に応援をしていきたいと思います。
YNWA