コロナウィルスの影響により、3月に予定されていた試合が延長となったプレミアリーグ。
4月以降については、その扱いがいまだ不透明ですが、ファン・ダイクは、優勝の歓びをファンと分かち合いたいと望んでいるようです。
出来れば、ファンに囲まれた中で優勝を決めたい!ということは、プレイヤーにとって当然の思いではないでしょうか。
この先、どんな決断が下されるかは、今の時点では分かりませんが、ファン・ダイクは、必ずやファンに優勝を届けると誓っています。
これは、ファン・ダイクがオランダの新聞へ向けて語ったもので、Sky Sportsが記事として取り上げています。
Virgil van Dijk
もし、ぼく達が空席のスタジアムで勝利し、ファンがそこにいなかったならば、切り裂かれる思いだよ。
アンフィールドに、もしファンがいなければ、それは明らかに打撃だ。
ファンがいない中でプレイをすることなんて、誰もが望んでないよ。
これからどう進むかについて決定がなされるまで、ぼく達は対処する必要があるね。
でも、もしそうなってしまったとき、それでもぼく達は間違いなく、ファンにタイトルを届けるよ!
もし、ぼく達が空席のスタジアムで勝利し、ファンがそこにいなかったならば、切り裂かれる思いだよ。
アンフィールドに、もしファンがいなければ、それは明らかに打撃だ。
ファンがいない中でプレイをすることなんて、誰もが望んでないよ。
これからどう進むかについて決定がなされるまで、ぼく達は対処する必要があるね。
でも、もしそうなってしまったとき、それでもぼく達は間違いなく、ファンにタイトルを届けるよ!
今回の騒動ばかりは、選手達の力ではどうにもなりませんからね。
事態が収束へと向かい、いつもどおりにプレミアリーグが戻って来ることを心から願います。
リバプールファンは、30年間という長きにわたり、この時を待ってきました。
そのことは、勿論ファン・ダイクもよく理解しています。
これまで、苦しい時期もあったリバプール。
それでもファンは、常に変わらずチームと共にあった。
良い解決策が見出されることを願います。
リバプールが優勝を果たしたとき、やはりファン・ダイクの貢献は実に大きいと言えるし、ぜひ盛大に祝福を受けてほしい。
私も1ファンとして、そう願わずにいられません。