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リバプールとジョルジニオ・ワイナルドゥムが契約延長へ向けて話し合いが進展しているとの説も

Gini Wijnaldum


決して派手な存在とは言えないジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、リバプールのために果たしている貢献度は、非常に高いものがありますね。
私はジニを、時に黒子の役割が出来るプレイヤーだと呼ぶことがあります。
ファンタジスタタイプではないものの、ジニは汚れ役を担うことが出来るプレイヤーであり、目に見えないところでの貢献度も非常に高いものがあると思うのです。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムが、いかに信頼され、重用されているかということは、ユルゲン・クロップ監督の起用法を見ていれば明らか。
重要な試合では、必要不可欠なミッドフィールダーとなっています。

さて、そのジニですが、リバプールとの現行契約は、2021年までだと見られています。
リバプールファンの中には、ジニの契約延長を早く決めてほしい!という声もあることでしょう。

そんな中、イタリアのジャーナリストが、ジニの状況について見解を示しており、2023年までの契約延長で、高度な話し合いの中にあるとのこと。

ジニ自身も、リバプールに残りたいという気持ちを過日語っていたし、あとは条件面で合意できれば、この話は上手く進むかもしれません。

長期契約といえば、5年間というケースが多いわけですが、ジニは11月に誕生日を迎えると30歳になります。
仮に、噂どおりに3年間の契約延長をした場合、33歳になるということで、5年契約は、あまり現実的ではないかもしれません。。

ジニには、まだまだリバプールで貢献してもらう必要があるし、双方が気持ちよく合意し、ジニがサインをする姿が見たいですね。
その日、その時は近い!
そう思いたい自分がいます。
仕事人としてのジニの存在感は、リバプールにとって欠かせないもの。
良い方向で契約延長の話がまとめることに期待します。

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