リバプールと私

近況報告 YNWA


親愛なる読者の皆様へ
いつも、この場所へお運びくださり、本当にありがとうございます。
今、世界規模で危機的な状況にあり、先行きの見えない不安の中にある方々もいらっしゃると思います。
辛い時、いつもならば、リバプールの試合を心の支えにするわけですが、それも叶わず、皆様が無事でいらっしゃること、ご健勝を祈るばかりです。
もし、ほんの少しでも、このブログを気晴らしにしていただけるならば、これ以上の幸福はありません。

さて、今回は近況報告をさせていただきます。
以前、2019年12月から生活が激変したと報告をいたしました。
それに伴い、更新が普段どおりに出来ないこともあり、申し訳ない思いを抱いて来たところです。

何が変わったのか?
ここへ来てくださる読者の皆様には、この機会にお伝えをしておこうと考えました。

私は埼玉県に住んでおります。
埼玉県は、本年開催予定だった全国高校総合体育大会、いわゆる『インターハイ』の担当県になっており、実はそのお手伝いをしておりました。
その場所は、『学校保健』も担当しており、新型コロナウイルスに係る対応があり、日々誰かが走り回っているような状態であったところです。

さて、インターハイですが、本日臨時理事会が開催され、史上初の中止が決定しました。
ずっとスポーツに励んで来た高校生にとっては、その集大成を見せる場がなくなったことになります。

率直に残念ですが、何か別の道はないのか?について、明日からさっそく考えて行きたいと思っています。

そのお手伝いをはじめて以来、リバプールのことを何か書きたい!との思いから、毎朝4時には起床し、思案しました。
それでも、ある意味、各国の生活が完全にストップした状態でありましたので、必然リバプールに関する話題も少ない。
でも、めげませんよ!

私は、こと仕事に関してはタフな方だと自負しているのですが、さすがに年齢には勝てず、若干疲労を感じることもありました。
ご心配いらないのは、この疲労は嫌なものではなく、前向きに進もう!というポジティブな気持ちから生まれていたものです。

新型コロナウイルスは、いまや各界に影響を与えています。
それでも私は、単に阿呆なリバプールファンとして、書き続けてまいります。
時に、いやいつもかもしれませんが、脳天気なことも書くことでしょう。
それも、皆様のご支援が心の支えです。

フットボールがない生活は寂しい。
しかし、人々の生活、命が最も重い。
おそらく、声なき声があり、悲鳴をあげそうになっているご家庭もあるだろうと、私は思っています。
私に出来ることは何か?
力及ばないことは承知していますが、少なくともリバプールファンの皆様に、ちょっぴりでも何かをお届けしたい。
その思いだけは忘れずに、これからもがんばって行きたいと思います。

言葉整わず失礼いたしました。
リバプールファンの皆様、プレミアリーグファンの皆様へ感謝を込めて。
YNWA

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