Virgil van Dijk
ヴァンサン・コンパニといえば、マンチェスター・シティのリーダーとして多くの栄冠を勝ち取った存在ですね。
そのコンパニが、プレミアリーグ史上最高のセンターバックとは誰か？という問いにこたえています。
プレミアリーグで活躍したセンターバックといえば、リオ・ファーディナンドやジョン・テリーが有名ですが、コンパニは別の名前をあげています。
コンパニがプレミア史上最高のセンターバックとしたのは？
それは現役のプレイヤーでした。
ファン・ダイク。
このことは、talk SPORTが報じています。
ファン・ダイクが来る前のリバプールと、彼が加入した後のリバプールは大きく変わった。
コンパニは、そう指摘しています。
ファン・ダイクの加入が、いかにリバプールを強くしたか！
そのことを言っているわけです。
コンパニといえば、酸いも甘いも知っている猛者でもあります。
その彼が言うのですから、いかにファン・ダイクが傑出したセンターバックか！が、分かるというもの。
もしかしたら、ファン・ダイクは、プレミアリーグの歴史に新たなページを加え、後世まで語り継がれるセンターバックとして君臨するかもしれない。
勿論、リバプールのレジェンドとして。
惜しくもバロンドールは逃しましたが、まだまだ獲得するチャンスはあると私は思います。
ファン・ダイク。
どれだけ凄いプレイヤーなのか。
底知れぬ実力を持ったタレントであることは間違いありません。
プロ中のプロが認めるその才能。
リバプールの大黒柱だと言ってもいいでしょう。