移籍関係

リバプールとティモ・ヴェルナーの動きをチェルシーが注視か

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Timo Werner


リバプールがティモ・ヴェルナー(ドイツ)を狙っている。
この話は、ずっと各メディアで報じられて来たことではあります。
一時期、バイエルン・ミュンヘン行きも取り沙汰されていましたが、ティモ・ヴェルナー本人が海外のクラブを希望すると発言したことで、こちらの報道はめっきり減ったのは事実ですね。

ティモ・ヴェルナーには、リバプールの他にセリエAのユベントス、インテルも興味を示していると言われていますが、プレミア勢ではマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーあたりの名前が取り沙汰されています。

ところで、90minが報じるところによれば、チェルシーはリバプールとティモ・ヴェルナーとの動きを注意深く見守っているとのこと。
もし隙あらば狙いに行こうということでしょうか。

裏を返せば、この報道から伝わって来るニュアンスは、リバプール主導で動いているということを感じさせるものがあります。

今、注目されているのは、リバプールがどの時期にティモ・ヴェルナー獲得へ向けて本格的に動くのか!という部分ですね。
リバプールとしては、もう少し時間がほしいと伝えているとはされていますが。

新型コロナウイルスの関係で、経済事情が悪化する中、どれだけの資金調達の目途が立つかが重要事項となりそうです。

リバプールにとって救いなのは、ティモ・ヴェルナー自身の気持ちはリバプール行きに決まっているとされていること。
ただ、それも安心はできません。

ティモ・ヴェルナーは、以前から評価の高かったプレイヤーですが、今シーズンのブンデスリーガでは特筆すべき活躍をし、実績を残しています。
相思相愛とも言われる両者が握手をする時は来るのか。
経済情勢とあわせて、注目して行きたいところではあります。

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