先日のこと、リバプールがザルツブルク所属のMF、ドミニク・ショボスライ（ハンガリー）に関心を持っているという内容のことを書かせていただきました。
その後、頻繁に名前が浮上するようになっている印象があります。
ザルツブルクといえば、言うまでもなく南野拓実の古巣であり、もしリバプールが獲得することになれば、ザルツブルクとのホットライン形成とも呼ばれそうです。
ドミニク・ショボスライのプレイスタイルなど、ざっくりしたところは前回書いておりますので、ここでは重複しないようにしたいと思いますので、よかったら、下記のリンク（過日書いたもの）をご参照ください。
前回は、イタリア筋の情報をエコーが取り上げているものをご紹介しましたが、そこではドミニク・ショボスライに関心を示しているクラブとして、リバプールの他にACミラン、アーセナル、ユベントス、インテルの名前があるとされていました。
今回、記事にしているのはDaily Mailで、同誌は移籍金の推定額を載せて来ています。
Daily Mailによれば、£26mほどの金額が見込まれるとのこと。
リバプールが、ザルツブルクから南野拓実を連れて来たときには、およそ £7mとも言われていましので、昨今の状況でみれば、かなり安価で獲得したことになります。
果たして、南野拓実が再び旧知の相方とプレイを共にすることになるのか？
その答えは、夏まで待つことになります。
ここへ来て、にわかに注目されるハンガリーのティーンエイジャー。
どこが獲得に近づいているのでしょうか。