移籍関係

リバプール以外のクラブには関心がないとされるティモ・ヴェルナー

Timo Werner


もう、ずっと長い間リバプールの補強ターゲットだとされているRBライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)。
リバプールへの親近感については、彼の発言の端々に出ていますが、ティモ・ヴェルナーとしてはリバプール以外のクラブからオファーがあっても受けないという報道が出て来ています。
もし、リバプールからオファーがなければ、2021年夏までライプツィヒに残る考えだとも。

これは、 The Athleticが報じていることで、ティモ・ヴェルナーには、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンをはじめ、多くのクラブが関心を示しているものの、ティモ・ヴェルナーの気持ちはリバプール行きで決まっていると。
それ以外のクラブから誘いがあっても受けることはなく、リバプールからオファーがなければ、今のチームに留まるという趣旨です。

もし本当ならば、余程リバプールでプレイがしたい!
その気持ちが強く、意思が固まっていることになりますが。

ただ、リバプールがティモ・ヴェルナーにオファーをするか?は、まだ不明だと同誌は書いています。

以前、リバプールはティモ・ヴェルナーにオファーを出すには、もう少し時間がほしいと先方に伝えているという報道もありました。
やはり、資金面の課題があるのでしょうか。

レッズでプレイがしたい!
そんな思いを持ってくれている選手に来てほしい。
ファンの希望はそういうことかと思いますが、さてどうなりますか。
今後のリバプールの動向が注目されます。

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