マインツにローン中であるリバプールのフォワード、タイウォ・アウォニイですが、現地時間日曜日に行われたブンデスリーガのアウグスブルク戦で頭部に怪我を負ったことを先日お伝えしました。
心配をなさっているファンの皆様もいらっしゃると思いますので、今回はその後について簡潔にまとめておきたいと思います。
この件について、本日LFCからも公式にアナウンスがあり、経過は良好だとのこと。
タイウォ・アウォニイが怪我を負った際のことについては、この場でも取り上げましたので、もしよろしければ、下記のリンクもご参照ください。
今回、LFCも取り上げていますが、やはり落下の仕方が悪かったようですね。
タイウォ・アウォニイは、スタメン起用されたものの、ファーストハーフの途中でピッチを後にし、ストレッチャーで運ばれ、病院へ直行したとされています。
LFCによれば、病院ではスキャンも行われ、経過を見るために一晩泊まったとのこと。
その中で、経過は良好に見えるということかと思います。
またLFCが伝えるところによれば、リバプールとマインツのメディカル・チームは、常に連絡を取り合っているとのこと。
今後も注意深く見て行くとしています。
頭部は、本当に大切な部位だし、時間が経ってからも影響が出るケースもあるし、しっかりと診察、観察を続けた上で、また元気な姿を見せてほしいですね。
急いではいけないと思いますが、一日も早い回復を心から祈ります。