Jordan Henderson
リバプールの１４番。
スティーブン・ジェラードからアームバンドを受け継いだジョーダン・ヘンダーソンは、本当に充実したシーズンを過ごして来ましたね。
近年においてベストではないか！と、私は思っています。
今日、６月１７日は、そんなヘンドの誕生日。
ハッピー・バースデー！ヘンド！
ジョーダン・ヘンダーソンは、１９９０年生まれですので３０歳になりました。
いまや充実の時でしょうか。
ヘンドが、サンダーランドからリバプールへやって来たのは２０１１年のこと。
決してその道は簡単なものではありませんでした。
まさに、努力を重ね、自らのプレイスタイルを確立していった人。
ブレンダン・ロジャーズ体制になったとき、ヘンドは放出候補だったと打ち明けていたことがありました。
しかしヘンドは、リバプールで挑戦をする道を選び、そのための努力を惜しまなかった。
それがいまや、堂々たるキャプテンですからね。
シャビ・アロンソの背番号を纏い、スティービーの後継者としてキャプテンを務めるということは、相当なプレッシャーもかかると思いますが、ヘンドはメンタリティーの強さで立派にやって来た。
リバプールのキャプテンとして、チャンピオンズリーグで優勝を果たし、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップのトロフィーも掲げた。
さらに、悲願のプレミアリーグ制覇は目の前に迫っています。
プレイ面以外では、新型コロナウイルス関連で、プレミアリーグの選手達をまとめる役割を果たし、大きな社会的貢献を果たしています。
文字通り真のリーダーになった感がいたします。
今日この日にあたり、ヘンドの益々の活躍を祈りたいと思います。
おめでとう！