この日がやってきました。
２０１９－２０２０シーズンのプレミアリーグ。
リバプールの優勝が、今決まりました！
おめでとう！
ありがとう！
正直なところ、まだ実感が湧いて来ませんが、ひしひしと歓びが押し寄せてくる。
思えば、リバプールにとって素晴らしいシーズンになりました。
先ほど、チェルシー対マンチェスター・シティの対戦が終了し、この試合は２－１でチェルシーが勝利しました。
シティがリバプールの優勝決定を遅らせるためには勝利が絶対条件でしたので、来週の直接対決を待たず、リバプールのプレミアリーグ制覇が決まっています。
簡単に、チェルシー対シティ戦を振り返ると、まず先制点を取ったのはチェルシー。
３６分に、プリシッチがゴールを決めています。
５５分には、デ・ブライネのゴールで追い付いたシティですが、７５分頃、チェルシーの猛攻を受け、ゴール間近からのシュートをフェルナンジーニョが手で掻き出してしまいました。
当初、レフリーはそのことに気づきませんでしたが、VARにより確認。
あれは、明らかなハンドでした。
しかも、間違いなくゴールインになるボールを手ではじいていたため、フェルナンジーニョは一発レッド！
このPKをウィリアンが７８分に落ち着いて決めたことにより、チェルシーが２－１とリードする展開に。
その後もチェルシーは良いシーンをつくり、一方ビハインドの中で数的不利に陥ったシティに逆転をする余力は残っていませんでした。
リバプール。
トップリーグ制覇は、１９９０年以来３０年ぶりの快挙。
名門は、１９回目のリーグチャンピオンに輝いています。
また、プレミアリーグ創設以降となると、初優勝となります。
この日がやって来た！
また、この思い、この感慨は、今後しっかりと書いて行きたいと思います。
おめでとうリバプール！
ありがとうリバプール！
プレミアリーグ・チャンピオン！