今日、この日を私は忘れることはないでしょう。
私達と書くべきでしょうか。
リバプールが、プレミアリーグを制覇。
1990年以来30年ぶりのトップリーグ制覇であり、プレミアリーグ創設以降では初優勝となります。
まず、改めておめでとう!と、言いたいと思います。
かつて黄金時代を築き、無敵を誇ったリバプール。
私は、その時代を見ていましたが、長く苦しい時代が待っていたときも、決してリバプールから心が離れることはありませんでした。
そう、リバプールは常に歓びを、楽しみをくれた。
プレミアという世界最高とも呼ばれるリーグが出来てから、リバプールはずっと苦しい思いをしてきました。
しかし、ファンは諦めることを知らなかった。
その積み重ねの上に今がある。
とにかく、プレミアリーグということでいえば、リバプールはクラブ史上初のタイトルです。
レッズの勇者達はレジェンドとなった。
その名はクラブ史に刻まれ、末永く語り継がれることでしょう。
本来ならば、満場のスタジアムで歓喜の声をあげたかったところですが、選手達が歓ぶ姿をみれば、率直に嬉しいし、心から祝福したい気持ちにもなります。
I only came down for breakfast...!!! @LFC pic.twitter.com/uJbbj9acFU
— Andy Robertson (@andrewrobertso5) June 26, 2020
長かった?
短かった?
まだ私は、心の整理が出来ていません。
ゆえに、適切な言葉が見つからないのです。
優勝が決まった。
これから少し時間をかけて、自分の気持ちを整理して、何かをお伝えできればと願っています。
ただ、今ひとつだけ言いたいことがあります。
今日、この日、この時にあたり、どうしても言っておきたいことが。
ありがとう!ユルゲン!