プレミアリーグ LFCへのメッセージ

皆さんからリバプールへのメッセージ! Vol.5

Steven Gerrard


リバプールの優勝が目前に迫った際、このサイトにおいて、皆さんからの応援メッセージを募集しました。
沢山のエールをお送りくださり、ありがとうございました。
既に、リバプールは優勝を決めましたが、これまでご紹介を仕切れていなかったものもあり、また優勝決定後にもメッセージを発してくださった方もいらっしゃることから、今ここでご紹介をして行きたいと思います。
皆さんのご協力に、心から感謝申し上げます。

リバプール優勝!!
長かった。暗黒期もあった。スリップもあった。でもレッズを応援することが大きな生きがいになった。
またアンフィールドに行くまでは死ねないな笑
KUMOJIRO@Texasさん
30年ぶり

太郎の日記さん
やりました!プレミアリーグ優勝です!
いつもブログを更新してくれるyodaさん
本当にありがとうございます。
WE ARE LIVERPOOL
bm_the_manさん
去年のアンフィールドでの逆転劇を見て初めてサッカーで感動しました きっと苦しい時代に選手やファン、チームが不屈の精神で闘ってきてくれたからこそ今があるのだと思います まだまだ新参者ですがこれからも応援し続けます 
まずはリーグ優勝待ってます!
YNWA
東京都 Takeさん

さて、トヨタカップ以来のレッズファンだという埼玉県の中尾さんは、応援メッセージをお送りくださると共に、ご自身がレッズファンになった頃の思い出をご紹介くださりました。
中尾さんがレッズファンになったのは1984年当時だそうで、そのエピソードが、マッチデイプログラム(ANFIELD REVIEW)に掲載をされたのだそうです。
すごいですね!

そのマッチデイプログラムの写真を中尾さんがご提供くださいましたので、ここにご紹介をさせていただきます。
非常に貴重な写真だし、またとない思い出ですね。
大切なものをご提供くださり、ありがとうございます。
次にアップする写真が、中尾さんがLFCに取り上げられたマッチデイプログラムです。

中尾様ご提供

中尾様ご提供

重ねて、貴重な写真、思い出をお寄せくださり、ありがとうございました!

さて、優勝まであと1勝!と迫った時点でお寄せいただいていたメッセージもございます。
あのときの思いが溢れていて、今拝見しても感無量です。

新参者のリバプールファンです。
もともとサッカーは好きでよく観てたのですが、18-19シーズンのCL決勝以来リバプールの大ファンになりました。
特にアーノルドのファンです。
ニワカなので昔からのファンの方には怒られそうですが、リバプールの優勝を心待ちにしていました。
Yodaさんのブログはいつも更新が途切れず、気付いたらいつもこのサイトに足を運んでしまいます。はやくリバプール&Yodaさんにおめでとう!を言いたいです。せっかくならシティ戦で決めて欲しいですね。あと一勝!がんばれリバプール!!
赤い村さん

ウリエ監督の頃からのリバプール好きです!
その頃は、まぁいつかは優勝するだろうって楽観的に観てだけど、まさかここまでのジェットコースタークラブになるとは地元のコップでも誰が予想してたでしょうね?(笑)
今はただただ、遠く離れた地から本当に本当に本当にリバプール好きで良かったって思います!
1974生まれさん
We are liverpool!!!
おめでとうございます。
毎日楽しく閲覧させて頂いてます。
これまで何度も挫かれた夢が実現しました。
あと一歩で挫かれ続け、鍛えられたサポーターは最後の最後まで気を抜かなかっただけに、いざ決まると通勤中に涙が…
朝から色々な方に連絡してしまってます笑
これからもよろしくお願いします!
スミチェルさん
Yodaさんへ
いつもポジティブな投稿して下さりありがとうございます。
私はLiverpoolを応援するようになってから幾度となくドラマを見させてくれたこのクラブの事を愛してます。
歓喜の瞬間が今そこまで来ている事を思うと感極まる気持ちでいっぱいです。
プレミア初制覇を願って。YNWA
愛知県 Kozuさん

中学生の頃からの夢は「いつかアンフィールドに行くこと」でした。
会場の熱気、選手の士気、街の雰囲気。また、ジェラードの生き様に憧れ、リバプールの試合を深夜に見ては、このブログで総評を見て、勝った日は満足して、負けた日はポジティブな姿勢に助けられて。。
そんな数年を過ごしてきました。

そんな中、12年の年月を経て、青春時代の夢はいつのまにか「リバプールのプレミア優勝を現地で見ること」に変わりました。
昨年CLを制覇した姿を中継で見て、とても心から幸福な気分になりました。同時に凄く勇気づけられ、夢を追う気持ちが忘れられずついに今年1月、アンフィールドでシェフィールド戦と、運良く南野のデビュー戦であるマージサイドダービーを現地観戦しました。
両日とも私のファン歴最良の日になったことは言うまでもありません。
試合に勝った後はファンが駅で抱擁してくる。マフラーをつけているだけでウインクしてくるお兄さんなど、最高の出会いの連続でした。ファンという事実に一切の隔たりは無い。そう確信した二夜でもありました。
中でも、帰りのリバプール駅発の電車で仲良くなった、リバプールファン三世代親子は忘れられません。三人ともシーズンチケット保有者で、毎試合必ず応援していると言っていました。
とりわけお爺さんは何とファン歴70年。そんな彼は「今年こそは今までで1番良いんだ。本当に信じられないシーズンだ」と少々の熱気を持って私に語りかけました。
私は本当に幸運な時代に生きていると確信しました。また、現地で応援出来る事の素晴らしさを肌で実感しました。

私は現地で、気づいた事が一つあります。
「リバプールは応援する人の夢を乗せている」という事です。
現地の人が若い頃から知っている同世代のladsは、どん底からのし上がり、周りに認められ、あらゆる困難に立ち向かいながら夢を実現しようとする。選手が優勝に向けて直向きに戦う姿に、ファンは自らを投影して、決して上手くいく事のない自分の人生を共に歩んでいく。
リバプールというのは、そんな全員の夢を乗せたチームだと思います。
また、リーグ制覇をする事は、すべて関わる人の夢を叶えるということと同義なのです。

誰もが優勝を、確信した今回の惨事。
私はもちろんですが、現地のあの熱狂的なファンを思うと、彼らがどれほど寂しい思いになるかを想像しただけで胸がはちきれそうでした。

しかし、幸いにも、プレミアリーグは再開され、リバプールは優勝に王手をかけています。
現地で応援してる彼ら、世界で応援してる人すべての夢を乗せて、リーグカップを掲げて欲しい。

ジェラードに変わって、現在の私のアイドル、ヘンダーソンがプレミアの優勝杯を掲げた姿を記憶に焼き付けたい。
すべての夢を持っている人が、夢を叶える
原動力になって欲しい。
そう願っています。

最後になりましたが、私の次の夢は「リバプールに住み、シーズンチケットホルダーになること」です。
また、ブログをいつも楽しみにしております。毎週欠かさず、日本にすむファンの夢を追うお手伝いをして下さり、感謝しきれません。ブログの記事に毎週とても勇気づけられています。筆者さんにとって、リバプールと共に歩む人生が、最良のものになる事を確信しています。
YNWA
東京都文京区 じぇらマニアさん

LIVERPOOL, ENGLAND - JANUARY 20: Steven Gerrard of Liverpool hands the Captain's arm band over to Jordan Henderson of Liverpool during the Capital One Cup Semi-Final first leg match between Liverpool and Chelsea at Anfield on January 20, 2015 in Liverpool, England. (Photo by Michael Regan/Getty Images)

皆さんの熱い思い、感動が、ひしひしと伝わってまいりました。
心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

30年ぶりのトップリーグ制覇!
プレミアリーグ初優勝!
この記念すべき年には、新型コロナウイルスが襲った。
実際、選手達にとっては難しいものでした。

それでもリバプールは優勝をしっかりと決めた!
どの選手も思っているでしょうが、来シーズンはアンフィールドでの満場のファンと歓びを分かち合いたいでしょうね。
その実現を信じ、期待して。
重ねて、多くの皆さんに感謝申し上げます。

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