移籍関係

リバプールはいいチーム(イルカイ・ギュンドアン)

Ilkay-Gundogan
この季節になりますと、どうしても移籍関連のニュースが増えてきますが、リバプールの補強候補としても数々の名前があがっていますね。

特に、噂の中心は、ドルトムントのプレイヤー達かと思います。
メディアとしても、記事にしやすいということもあるのでしょう。

ところで、そのドルトムントのプレイヤーの中で、ミッドフィールダー、イルカイ・ギュンドアンに対して、プレミアの数チームが関心を示しているという報道があります。

その中に、リバプールの名前も入っているわけですが、ギュンドアン自身は、目標はドルトムントがチャンピオンズリーグに返り咲くことだとし、移籍関連の質問はかわしています。

ギュンドアンとドルトムントとの契約は、2017年の夏まであるようで、現時点ではまだ、延長の話はないようです。

前述したように、移籍に関する質問には、正面からこたえていないのは、ドルトムントの現役プレイヤーとしての自覚だと思うし、そういった姿勢は良いと思います。

一方、ギュンドアンは、リバプールに対して、簡潔に、こんな感想を語っているそうです。

「リバプールはいいチームだよ。偉大な監督もいるしね」

ギュンドアンの他にも、リバプールの補強候補として、ドルトムントのプレイヤー達の名前が、メディアを賑わせており、本当のところはどうなのか?ということですが、本格的な補強を敢行するのは、夏だと考えていいと思います。

ただ、ユルゲン・クロップが監督に就任し、最初の移籍市場(1月)を迎えるにあたり、フロントとしてもゼロ回答というわけにはいかないことでしょう。

1月にも、何らかの動きがあると考えたほうが自然かと思います。
その補強の中に、ドルトムントのプレイヤーの名前があるのか?
ちょっと見ものかと思っております。

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