今さっき、LFCからも公式にアナウンスがありました。
ファンが選ぶPFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに、サディオ・マネが選出されています。
おめでとうサディオ!
心からお祝いを言いたいと思います。
まず、この賞にノミネートされていた6人のプレイヤーをご紹介いたします。
■サディオ・マネ(リバプール)
■ファン・ダイク(リバプール)
■ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
■ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
■ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
この賞では、ジョーダン・ヘンダーソンがノミネートされなかったことを取り上げましたが、それならばサディオか!と、個人的には思っていました。
勿論、トレント・アレクサンダー=アーノルドの活躍も素晴らしかったし、忘れてはいけないのは、ファン・ダイクの驚異的な稼働率。
ファン・ダイクが、あれだけ試合に出てくれなかったならば、また違った景色を見ていたかもしれません。
それにしても、今シーズンもサディオは素晴らしかった。
リバプールへ来て以来、サディオはずっとスペシャルですね。
そのことをファンがしっかりと見ていた。
そういうことかと思います。
なお、LFCが発表しているところによれば、ファン投票の結果では、サディオが全体の41パーセントに当たる支持を得たとのこと。
次点は、シティのデ・ブライネで、27パーセントだったそうです。
プレミアリーグで独走に近い状況を築き、優勝を遂げたリバプールから選出されることは、私としては極めて順当だと考えています。
なお、2019-2020シーズンのサディオですが、リーグ戦において18ゴールを決め、アシスト数は7。
サディオの場合には、ピッチを広くカバーし、守備面でも貢献してくれますし、フリーランニングなど、数字に出ない部分でも汗をかいてくれる。
まさに、かけがえのないプレイヤーではないでしょうか。
重ねてサディオに、おめでとう!と、言いたいと思います。