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コナー・コーディが初のイングランド代表に

Conor Coady


現在は、ウルブスのキャプテンとして活躍をしているコナー・コーディですが、リバプールファンにとっては大切な存在の一人ですね。
マージーサイドのセント・ヘレンズで生を受けたコーディは、リバプールのアカデミーで育ち、成長をして行きました。
私は時々思うことがあります。
コーディが帰って来てくれたら嬉しいなと。

ただ、ウルブスへ行って頭角を表し飛躍したことも事実であり、そこはリスペクトしようと思っております。
それでもコーディは、いまだにリバプールファンを自称しているし、リバプールファンとの心の交流は続いています。

さて、そのコーディですが、イングランド代表に追加招集をされました。
自身初のフル代表となります。
ここは、心からおめでとう!と、言いたいと思います。

イングランド代表ですが、当初招集メンバーにマンチェスター・ユナイテッドのハリー・マグワイアの名前があったものの、ギリシャで暴力事件を起こしており、執行猶予付きですが、禁固刑を言い渡されています。
形としては、そのマグワイアの代員ということになります。

代表でレギュラーを獲ることは簡単ではない。
しかし、私の心情的には、この際コーディがポジションを獲ってほしい。
そう願っています。

リバプールから旅立って行った選手達。
そこには、将来を嘱望されていた若いタレントもいます。
一部例外はありますが、リバプールで育った選手達には、幸せになってほしいし、素晴らしい未来を迎えてほしいと願います。
コーディ!がんばれ!ですね。

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