ユルゲン・クロップが監督に就任し、まず試合内容が大胆に変化したと思うわけですが、こと結果を見ても、ヨーロッパリーグのグループステージ突破を決め、キャピタルワンカップでは、圧勝で準決勝進出を決めています。
また、プレミアリーグにおいても、じわりじわりとトップとの差を縮めており、まさにこれから!という感がいたします。
そんな中、若手ジョーダン・アイブが、「クロップ監督は、プレミアで勝つための自信をプレイヤーに与えてくれる!」と、語っています。
(JI)
彼はぼく達に、多くの自信を与えてくれたよ。
彼は、ぼく達がどうしたらいいかをしっかり教えてくれるんだ。
彼がそうしたければ、怒ることだって出来るだろう。
でも、彼はとても穏やかだし、ぼく達のプレイに、自由を与えてくれるんだ。
まずはじめは、プレイヤー達との関わりからだよね。
監督は、みんなに、何かが起こせるって自信を与えてくれるんだ。
プレミアリーグで勝利すること、カップ戦で優勝することとね。
多分、以前のぼく達は、十分にはプレイできていなかったと思うんだ。
ニューカッスル戦で、何が起こるかをしっかり見てみよう!
アイブも、ここへ来て、短期間に2ゴールを決めているし、より自信をつけたことでしょう。
まだまだ伸びしろのある19歳だけに、今後の飛躍が楽しみです。
昨日のプレミアリーグでも、上位陣の取りこぼしがありました。
ここは、ニューカッスル戦で完勝して、プレミアのタイトル争いに本格的に加わるチャンスが到来した!とも言えそうです。
リバプールは今、浮上するエネルギーにあふれている。
私には、そう見えるのです。