移籍関係

バルセロナはチアゴ・アルカンタラ獲得へと動くのか

Thiago Alcantara


リバプールの有力な補強ターゲットだと言われ続けているのが、バイエルン所属のMFチアゴ・アルカンタラですが、なかなか決まらない状態が続いています。
問題は、移籍金の額にあると見られていますが、その後、マンチェスター・ユナイテッドがチアゴ獲得を狙っているという報道が浮上し、今度はバルセロナが狙いをつけているともされています。
Mirrorなど複数以上のメディアが報じるところによれば、バルセロナ首脳は、チアゴを今一度呼び戻したという意向を持っていると。

呼び戻したい・・・と書きましたが、チアゴは以前バルセロナでのプレイ経験を持っています。

こういった噂は、あまりに鵜呑みにしないほうがいいと思いますが、多くのリバプールファンにとっては、心穏やかではいられない状況ではあります。

ところで、バルセロナがチアゴ獲得に動くという報道はありますが、Mirrorによれば、クーマン監督はといえば、チアゴよりもジョルジニオ・ワイナルドゥムを欲しがっているとしています。
これまたリバプール絡み。

そんなことはないと信じたいですが、ジニとチアゴ、両方を持って行かれたら、リバプールとしては踏んだり蹴ったりですね。

新型コロナウィルスのパンデミック。
その傷跡は深く、多くのクラブが資金難に苦しんでいると言われています。
一方で、驚愕の大金を使っているクラブもある。

今年の夏は、デッドラインデーが、かなり先延ばしされているため、まだまだ今後の動きは読めませんが、プレミアリーグ開幕は目の前に迫っており、もしリバプールが補強をする考えであれば、当然出来るだけ早い段階で決めた方がよい。
さてリバプール。
どんなプランを描いているのでしょうか。

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