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ジョルジニオ・ワイナルドゥムとユルゲン・クロップ監督との話し合いはポジティブなものに

Georginio Wijnaldum


バルセロナの新指揮官にクーマン監督が就任したことにより、ジョルジニオ・ワイナルドゥム獲得を熱望している。
そんな報道が浮上し、その後は、ジニがバルサへ行くのではないかとの論調が増えていました。
冷静に考えれば、バルセロナというクラブは話題性が高く、ゴシップも沢山出て来るところでもあります。
以前お伝えしましたが、ユルゲン・クロップ監督は、ジニがオランダ代表から戻って来るのを待って、話し合いを行うとされていました。

このことについてSky Sportsが伝えており、ユルゲン・クロップ監督とジニとの話し合いは水曜日に行われたとのこと。
話し合いはポジティブなものになったと報じています。

同誌によれば、ジニの希望はリバプールに留まることだと。
残り契約期間があと1年になっていますが、ジニとすれば、リバプールからのオファーを待っている。
そんな状況でしょうか。
ジニの希望に、ユルゲン・クロップ監督がどう応えたかは、触れられていませんが、話し合いはポジティブなものになったとのことですので、しばし朗報を待ちたいと思います。

ここでの話し合いは、アンフィールドでの未来について語られたとSkyは記事にしています。
ジニの希望はリバプールに残ること。
それは、これまでも時折出て来ていたし、リバプールが栄光を勝ち取るためには必要な選手だと思います。

あえて私の見解を述べれば、ここはキープだろう!と。

ジニは、派手さこそありませんが、90分間献身的に走るスタミナを持っており、球際のせめぎ合いにも強い。
また、よく言うことですが、スターが居並ぶリバプールにあって、黒子に徹することが出来る選手ですね。
まだ、どうなるかが明確になったわけではありませんが、良い話し合いになったようで、よかったと思います。
まずは、ジニが開幕戦のリーズ戦に出て来るか!
ここから注目をしてみたいですね。

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