移籍関係

リバプールがオマー・コリーに関心を示しているとの報道も

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Omar Colley


もし、という言葉を使うことが適切かは分かりませんが、リバプールが今夏において補強をする場合、ポジションで言えば、どこが優先なのか。
過日、ユルゲン・クロップ監督は、センターバックは沢山いる旨の発言をしていました。
勿論、若手の台頭には期待大ですが、では今シーズンにおいて現状の布陣で安心か?と問えば、なかなか答えは難しいですね。

あくまで、メディアにおけるゴシップ系の記事ですが、リバプールがセリエAのサンプドリア所属、オマー・コリー(ガンビア)に関心を示しているとの報が出て来ています。
イタリア筋の情報としてエコーが報じています。

コリーは、1992年10月24日生まれの27歳。
その身長は191cmと体格にも恵まれています。

日本のファンの皆様には、吉田麻也のチームメイトであり、センターバックとしてコンビを組んでいるとご説明した方が早いかもしれません。

今回の報道によれば、サンプドリアとコリーの契約には、リリース条項があり、その金額は£11mだと伝えられています。
この金額であれば、予算的にもリバプールのターゲットとなり得るとエコーはしています。
一方で、コリーに興味を持っているのはリバプールだけではなく、バーンリー、ニューカッスル、セルティックも注目している選手だとされています。

エコーも指摘をしていますが、金額的には良いものの、コリーが4番手のセンターバックという状況を受け入れるか?
それは、不確実性を伴う部分かと思います。
デヤン・ロブレンがゼニトへ去り、シニアのプレイヤーという意味では3人のセンターバックという形になっているリバプール。
果たして、デッドラインデーまでに新たな補強があるのか。
今後も注目していみたいと思います。

-移籍関係
-