移籍関係

リバプールとチアゴ・アルカンタラは4年契約か


リバプール入りが秒読みに入っていると見られるチアゴ・アルカンタラ。
バイエルン・ミュンヘンは、チャンピオンズリーグ優勝を果たしており、チアゴも大きな貢献を果たしましたね。
勿論、公式発表を待つ必要がありますが、英国メディアからの情報を見渡してみると、リバプールとの契約は4年間と見ている筋が多いようです。

以前、この場でご紹介をしたことがありますが、チアゴは、キャリアの終わりに新しいチャレンジを望んでいるとされていました。
このことは、バイエルンの幹部が明かしていたことです。

彼が、キャリアの締めくくりの場所として選んだのがリバプールだった。
リバプールファンとしては、嬉しい限りです。

マンチェスター・ユナイテッドからの誘いがあったとされていますが、チアゴの心が動くことはなかったようです。
あくまで本人の希望は、ユルゲン・クロップのチームであり、アンフィールドでプレイをすること。
ぜひ、今一度花を咲かせてほしいですね。

キャリアという点では申し分ないプレイヤーであり、数多くのビッグマッチを経験しているし、タイトルを取る味も知っています。
チアゴ・アルカンタラがリバプールに貢献し、その間に若手を育成させ、盤石の体制を築きたいリバプール。
これでもし、マンチェスター・ユナイテッドキラーになったならば、それはもう万々歳ですね。

チアゴの加入をリバプールが発表する時。
私は、もしかしたら、タイムリーにお伝えすることが出来ないかもしれません。
しかし、その場合であっても、心から歓迎する言葉を綴りたいと思っております。
朗報を待ちたいと思います。

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