晴れて、正式にリバプールの一員となったディオゴ・ジョタ。
ウルブスで発揮してきたパフォーマンスが、ユルゲン・クロップ監督の目に留まったということだと思います。
プレイスタイル、そのスキルからすれば、リバプールにフィットするだろうと個人的にも期待を大きく持っております。
そのジョタを送り出した側、ウルブスの指揮官であるヌノ監督は、ジョタとの別れを感慨深い言葉で表しています。
ウルブスのオフィシャルでもヌノを送り出す投稿がありましたが、ヌノ監督の言葉をピックアップした投稿もあります。
そこには、深い愛情を注いでいたことが表れていました。
Nuno Espirito Santo: "I will miss Diogo Jota, I love him. I truly believe Jurgen can get the best out of Diogo." pic.twitter.com/wBcdnmwcvT
— Watch LFC (@Watch_LFC) September 19, 2020
私は、彼を愛している。
ユルゲンが、ディオゴを最大限に活用してくれると心から信じているよ。
古巣となったチームからも愛情を注がれるというのは、いいものですね。
私自身も、リバプールから選手が離れて行く際には、言葉に出来ない思いを抱きます。
ウルブスに恩返しをするためにも、よりビッグなスターになって、世界中の注目を集める選手として活躍してほしいですね。
リバプールからはウルブスへ、若手のキ=ヤナ・フーバーを送っていますので、今回の件が両チームの関係を良くしてくれれば、またそれもプラス効果でしょうか。
ウルブスには、とても良い選手がいるし、キ=ヤナ・フーバーには、そこで大輪の花を咲かせてほしいと思います。
ジョタには、リバプールで長く活躍してもらう。
そう心から期待します。