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ディオゴ・ジョタはフロントスリーと同レベルにあると語るペップ・リンダース

Diogo Jota


今夏におけるリバプールの3人目の新戦力となったディオゴ・ジョタ。
ウルブスからリバプールへと新天地を求めたものです。
必然、大きな期待がかかっているわけですが、ペップ・リンダースコーチは、この補強を非常に歓んでいるようです。

ペップ・リンダースコーチは、ポルトガルでの指導者経験を持っており、ディオゴ・ジョタがとても若い頃から彼のことを知っていると語っています。
Sky Sportsが取り上げています。

テクニカルなレベルについて、ペップ・リンダースコーチは、ディオゴ・ジョタを称して、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーといったリバプールのフロントスリーと同等のレベルにあるとしています。
それくらい期待をしているし、獲得できて本当に嬉しいと。

ディオゴ!彼のテクニカルレベルは、私達のフロントスリーと同じだよ!
彼は、私達のクラブで素晴らしい道を歩むことだろう。
彼は、プレッシング・モンスターであり、私達のチームにすぐ馴染むだろうね。

プレッシング・モンスター!
この言葉は、リバプールにあって最大級の讃辞のようにも思えます。
ペップ・リンダースコーチは、ディオゴ・ジョタがリバプールにフィットするまでには時間はかからないと見ていることが分かります。

さて、日本時間明朝には、リーグカップ(カラバオカップ)の3回戦がキックオフとなりますが、ジョタが出て来ることはあるのか!
これだけでもメンバー選考が楽しみですね。
もし、出て来ることがあれば、リバプールでの公式戦デビューということになります。
ジョタの場合、世代的には若い部類に入るし、リバプールの未来を考えたときに、順調に成長してくれれば、非常にポジティブな補強となりそうです。
がんばってほしいですね。

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