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ブリュースターはシェフィールド行きで合意間近か

Rhian Brewster


プレシーズンマッチでは、高い得点能力を発揮し、今シーズンこそは!と注目されていたブリュースターですが、新シーズンがスタートすると、メンバー入りをしない状況になっていました。
その間、リバプールは金額次第ではブリュースターを完全移籍で放出するという記事も随所にあったわけですが、今回はタイミングといい、ちょっと気になる報道が出ています。
以前から、ブリュースター獲得レースをリードしているとされて来たシェフィールドが、ブリュースター獲得間近に迫っていると。

この件は、Telegraphやエコーも取り上げており、その移籍金は£23.5mであり、買戻オプションが付くとしています。
買戻オプションを行使できるのは3年間とも。
既にメディカルチェックの段取りも決まっており、ブリュースターは、そのチェックを受けるのみという段階に来ていることを今回の報道は示唆していました。

若手の有望株ですが、リバプールは放出しますか?
買戻オプションが付くという説が多いことも事実で、それが救いではありますが、その条項をリバプールが駆使することは、ほとんどないかと思います。
むしろ、リバプールにそうさせるくらいに、ブリュースターにはブレイクしてほしいですね。

まだ、決まったわけではありません。
一方で、リバプールの未来を担うと思われて来た若者が旅立つ時が来るのかもしれない。
心の片隅に、少ししまっておきたいと思います。
あくまで、報道レベルの話ではありました。

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