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リバプールに残ることを心に決めていたシェルダン・シャキリ

Xherdan Shaqiri


新型コロナウィルスに感染していることが明らかになったシェルダン・シャキリですが、デッドラインデーにおいては、その去就が注目されていました。
しかし、それはよくあるようにメディア上のことであり、シャキリ自身は、今後もリバプールに残ると心に決めていたようです。
試合勘を取り戻し、リバプールでのポジション争いにチャレンジする!
そういった意気込みを持っていたことが伝わるコメントが出されています。

これは、HITCが報じたことをエコーが引用しているもので、シャキリ自身は、移籍をするのではなく、リバプールでやって行く。
気持ちは固まっていたそうです。

今回の報道で、シャキリの言葉が紹介されていますので、その骨子をまとめてみたいと思います。

Xherdan Shaqiri
メディアは、多くのことを書いているけど、私はリバプールにいるよ。
長期契約を結んでいるし、気分もいいんだ。
私は、リバプールに留めることにした。
フットボールでは、常に憶測が飛び交うものさ。
代表チームで、再びプレイが出来る良い機会が来ていると思うし、リバプールへ戻ったら、またアタックして行くよ!

おそらくこれは、新型コロナウィルス陽性が判明する直前に語られたことかと思います。
いずれにしても、シャキリは、リバプールでチャレンジを続ける意思を持っていた。

よって、新型コロナウィルス感染によって、意に反して移籍が消えたということではないようです。
そうと心が決まっているならば、これからもシャキリを応援するのみです。
リバプールは、システムを変えて来る可能性も十分にありそうだし、彼の力が必要になることもあるでしょう。
がんばってほしいですね。

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