リバプールで活躍をするスイス代表。
シェルダン・シャキリが、ストーク・シティからリバプールへやって来たのは、2018年夏のことでした。
昨シーズンは、怪我に苦しみましたが、リバプールでの最初のシーズンでは、重要な場面でゴールを決めるなど、躍動感にあふれていましたね。
今日、10月10日は、そんなシェルダン・シャキリの誕生日。
ハッピー・バースデー!シャク!
シェルダン・シャキリは、1991年生まれですので、29歳になりました。
まだまだ、第一線でやれる年齢ですね。
今年の夏には、放出候補だとメディア上で騒がれたことも事実ですが、結果的にシェルダン・シャキリは、リバプール残留となり、それは本人の意思でもあったことは、過日ご紹介をいたしました。
リバプールは、ミッドフィールダーに恵まれていますが、このシェルダン・シャキリやアレックス・オックスレイド=チェンバレンあたりは、違いをもたらせるタレントだと私は思います。
どうか、今シーズンは、怪我なく、ベストコンディションで、いつでも行ける!という状態をキープしてほしいと心から願います。
つい先日には、新型コロナウィルスに感染していることが明らかになったシェルダン・シャキリ。
しかし、再検査をし、陰性になったということも発表されています。
今シーズンのリバプールは、お家芸の4-3-3に加え、新たなオプション、戦術を用いるとも言われています。
そこにシェルダン・シャキリが活路を見出せればいいですね。
ボールコントロール、ボディ・バランス、ドリブル、キックと、あらゆる面で高いレベルにあるシェルダン・シャキリ。
怪我さえなければ、リバプールの心強い戦力となることでしょう。
誕生日を迎え、これからの1年が、シェルダン・シャキリにとって素晴らしいものであることを願います。
おめでとう!