シェルダン・シャキリのことを書いてみたいと思います。
過日、新型コロナウィルスの検査で陽性とされ、リバプールファンは心配をしていたところですが、その後陰性となったことがスイスFAから発表されていたところです。
代表には留まるとのことでしたので、その後の状況を気にしていたのですが、シェルダン・シャキリがスペイン戦遠征に帯同することがアナウンスされていました。
スペイン対スイス戦は、1-0のスコアでスペインが勝利。
シェルダン・シャキリは、ベンチ入りを果たしており、60分にはピッチイン。
約30分間のプレイをしています。
実際、ピッチに立ってプレイが出来たということで、リバプールファンも安心できそうです。
おそらく、体調も悪化することはなかったのだと思います。
とはいえ、今後も感染リスクを極力軽減するため、医療スタッフをはじめとして、万全の体制で臨む必要がありそうです。
これまでになかった感染症ですので、対処が難しかったと思いますが、シェルダン・シャキリについては乗り切りましたね。
既にお伝えをしたとおり、チアゴ・アルカンタラも街中散歩を始めており、あとはサディオ・マネが戻って来るのを待つことになります。
シェルダン・シャキリは、昨シーズンを怪我で棒に振った感があり、今シーズンにかける意気込みは強いものがあると思います。
そういった意味では、代表であってもピッチの感触を得ておくことは重要ですね。
また、あの小気味良い動きをリバプールでも見せてほしいと思います。