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ピックフォードに言ったファン・ダイクの言葉

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過ぎてしまったことであり、試合結果は覆らないし、ファン・ダイクの怪我が治るわけでもない。
ただ、今後のためにも、マージーサイドダービーで起こったことは、しっかりと検証をしておく必要はあると思います。
また、以前にも書きましたが、リバプールには、ぜひ明日へ向かって進んでほしいですね。
さて、あのショッキングなシーンで、ファン・ダイクとピックフォードの間に何があったのか。

そのいきさつをエコーが報じています。

エコーは、不可解なことに罰を逃れたイングラドのストッパーという書き方をしています。
あれが危険なチャレンジだったことは、既にこの場で述べました。

ジョーダン・ヘンダーソンの証言によれば、ピックフォードはファン・ダイクに謝罪をしたとのこと。
地に伏しているファン・ダイクが起き上がるように、手を差し出したとされていますが、そのときファン・ダイクは言ったそうです。

"No!"

ファン・ダイクは、助けを必要としていなかった。
それもあるし、あの状態で、立てないですよね・・・。

ファン・ダイクが助けを必要としていなかったことは、現場へ駆けつけたサディオ・マネが目撃していたとエコーは報じています。

私は思うのですが、あのときよくファン・ダイクはストレッチャーに乗りませんでしたね。
自分の足でピッチ外周を歩いていた姿。
まさか、歩いてみて、まだ行けるならば、戦い続けるつもりだったのでしょうか・・・。
それを考えると、切なくなります。

一部報道では、かなり重い怪我という情報が出ていますが、自分で歩いていたことに微かな望みをかけてみたい自分がいます。
ファン・ダイク。
リバプールをずっと守って来たセンターバック。
本当に、軽傷であることを祈るばかりです。
リバプールは、次の試合で、オランダへ遠征します。
ファン・ダイクのためにも、絶対に良い試合をしてほしいですね。

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