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ファン・ダイクが膝の手術へ 復帰時期は未定

Virgil van Dijk


怖れていたことが起こってしまいました。
グディソン・パークのエバートン戦で、試合開始間もない時間帯に、相手ゴールキーパー、ピックフォードから危険なチャレンジを受けたファン・ダイクですが、膝の手術を受けることが決まったとのこと。
LFCが公式に伝えています。

手術をするという判断が、かなり早くなされたこともあり、おそらく相当重い怪我ではないかと推察されます。
今回は、LFCのアナウンスに沿って書いてみたいと思いますが、負傷後、更なる検査結果を踏まえた上で、外科手術が必要であるということになったとLFCはしています。

靱帯を損傷しているそうで、LFCによれば、具体的な復帰時期は設定していないとのこと。
手術を終えた後は、メディカルスタッフとともにリハビリのメニューをこなしていく。
LFCは、事実関係のみを端的に伝えています。

あの強靱なフィジカルをもったファン・ダイクを手術へ追い込んだピックフォードの行為。
私としても、強く抗議をしておきたいと思います。

なお、ファン・ダイクが手術を受けるという決定がなされた後、リバプールのチームメイト達がメッセージを出しています。
ここでは、その一部ですが、何人かのプレイヤーの言葉をご紹介しておきたいと思います。

愛情あふれるチームメイトからのメッセージ。
これを見た私の心は、言葉で表現できません。

ファン・ダイクは気丈な人ですから弱音は吐かないと思います。
しかし、不安でないはずがありません。
こうして、多くのチームメイトからの励ましが、彼を支える。
そしてファンのサポートですね。

ファン・ダイク!
手術の成功を祈ります。
また、ビッグマンがピッチで異次元のパフォーマンスを見せてくれる日を楽しみに。
離脱している間も、無事を祈り続けます。
ファン・ダイクと一緒に、私達も戦いましょう!

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