ヨーロッパカップ戦

スタッツに見るリバプール対ミッティラン戦

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チャンピオンズリーグのグループD。
ここを勝ち上がるため、特に首位突破を果たすためには、アンフィールドでのミッティラン戦は落とせない試合でした。
ファビーニョの負傷というアクシデントもありましたが、リバプールは勝ち点3をゲットしています。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール9 ミッティラン5
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール2 ミッティラン1
■ボックス外からのシュート数:リバプール2 ミッティラン1
■ボックス内からのシュート数:リバプール7 ミッティラン4
■ポゼッション:リバプール63パーセント ミッティラン37パーセント
■デュエル勝率:リバプール51パーセント ミッティラン49パーセント
■コーナーキック:リバプール3 ミッティラン2
■トータル・パス数:リバプール616 ミッティラン355
■パス成功率:リバプール84.9パーセント ミッティラン72.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール73パーセント ミッティラン55.2パーセント

ミッティラン戦でのリバプールですが、まず取り上げたいのは、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、そしてモハメド・サラーの3人を揃ってベンチスタートにしたことですね。
この決断は、結構勇気が必要だったと思いますが、長いシーズンを考えたとき、こういう試合で勝利することも大切だろうと思います。

ずっと過密日程が続いているわけですが、サディオ・マネとモハメド・サラーがピッチに入ったのは60分。
約30分間のプレイとなりました。
ロベルト・フィルミーノがピッチに入ったのは80分のことで、プレイ時間は約10分。
次の試合(プレミアリーグ)では、おそらく3人揃ってスタメンだろうと思われます。
着実に1試合ずつをものにしていくことが重要だし、今、リバプールは負傷者が数人おり、簡単な状況ではありませんが、それでも結果を残していることは大きいと思います。
また、次の試合へ向けて集中!ですね。

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