Diogo Jota
ファン投票によって選出されるチャンピオンズリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク。
リバプールから、ディオゴ・ジョタがノミネートされたことはお知らせしていたところですが、LFCからも公式にアナウンスがあり、見事授賞を果たしています。
おめでとう！
やはり、リバプールから選ばれるという事実は嬉しいものですね。
ご存知のとおり、ディオゴ・ジョタは、チャンピオンズリーグのグループステージにおいてアタランタを相手にハットトリックを達成していました。
いずれも彼の良さが出たプレイでありシュートだったと思います。
今回、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにノミネートされていた顔ぶれを改めてまとめますと、次の４人でありました。
■ジョタ（リバプール）
■プレア（ボルシア・メンヘングラードバッハ）
■ハーランド（ボルシア・ドルトムント）
■エン＝ネシリ(セビージャ）
■プレア（ボルシア・メンヘングラードバッハ）
■ハーランド（ボルシア・ドルトムント）
■エン＝ネシリ(セビージャ）
リバプールの中心人物であるファン・ダイクが長期離脱となり、ネガティブな空気も漂ったわけですが、新戦力が活躍してくれることで、よりチームがひとつになって行きたいですね。
私が以前から感じて来たのは、リバプールの攻撃陣は負傷が少ないということです。
サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーは、本当にコンスタントに出場をしてくれるし、活躍もしてくれる。
ここへディオゴ・ジョタが加わった。
一部メディアでは、フィルミーノか？ジョタか？という論調を展開していますが、私はそういうことは考えてもいません。
ボビーはボビーであり、ジョタはジョタ。
それでいてチームメイトでもある。
いずれかを選択するのではなく、チームとしての共存。
リバプールへやって来て、いきなりブレイクをしたディオゴ・ジョタ。
これからチームメイトと一緒に実戦を重ねて行く中で、どれだけ凄いプレイヤーになるのか！
実に楽しみです。
ここに改めて、心からおめでとう！と、言いたいと思います。