移籍関係

リバプールのトップターゲットはダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)だとの報道も

Dayot Upamecano


もうすぐ1月の移籍市場が巡って来ますが、リバプールはといえば、まずセンターバックを獲るだろうとの見方が有力ですね。
有力というよりも、現状を鑑みたとき、必要不可欠だとも言えそうです。
リバプールが狙っているとされるセンターバックとしては、既に数人の名前があがっていますが、まだ本命は誰なのか?は、はっきりしません。
そんな中、ユルゲン・クロップ監督の補強リスト、そのトップにあるのはRBライプツィヒ所属のダヨ・ウパメカノ(フランス)だとの報道が浮上しています。

ダヨ・ウパメカノといえば、特に最近、頻繁に名前が取り沙汰されていますが、あくまで私が憶えている範囲で書けば、かなり早い時期からリバプールの補強候補だと言われていました。
それは、2017年のこと。
当時リバプールは、ファン・ダイク獲得を狙っており、結果的に獲得できたわけですが、この際にもダヨ・ウパメカノは、選択肢の1人だとの報道が出ていました。

また、ダヨ・ウパメカノは、RBライプツィヒへ加入する前にはザルツブルクでプレイをしており、ある意味リバプールと縁があると言ってもいいかもしれません。

今回、ダヨ・ウパメカノがリバプールのトップターゲットだと報じているのはAthleticで、シーズン終了後であれば£40mでの獲得が可能だが、リバプールはそれを待たず1月に動くかもしれないとしています。
ファン・ダイク、ジョー・ゴメスというレギュラーを揃って長期に失ったリバプール。
この機会に若手を育成することも重要ですが、今シーズンも結果を出すならば、やはりセンターバックの補強は避けて通れそうにありません。
それが誰か!ですね。

ダヨ・ウパメカノは、1998年10月27日生まれの22歳。
センターバックとしては若い部類には入ると思いますが、キャリアは積んで来ています。
若手とベテラン、2枚獲りに動く可能性はあるのか?
それも含めて、注目の冬となりそうです。

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