移籍関係

リバプールとユナイテッドがダヨ・ウパメカノ獲得レースをリードか

Dayot Upamecano


レアル・マドリードをはじめ、ヨーロッパのビッグクラブ達が注目していると言われているRBライプツィヒ所属のセンターバックがダヨ・ウパメカノ(フランス)。
リバプールは、センターバックの危機に陥っており、1月での補強は必須と見られており、このダヨ・ウパメカノも補強候補の1人だと多々報じられています。
多くのクラブが注目するセンターバック獲得レースですが、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドがリードしているとの見方があるようです。

これは、Mirrorが報じているもので、ダヨ・ウパメカノの契約にはバイアウト条項が含まれており、£40mを提示すればライプツィヒはシーズン途中であっても受け入れるだろうとの見方を示しています。
どうしても1月にセンターバックが欲しいリバプール。
この金額を注ぎ込めるかという課題もありますが、もし今シーズンもタイトルを狙いに行くならば、センターバックにしっかりとしたプレイヤーを連れて来るのは至上命題だと言ってもいいでしょう。

ダヨ・ウパメカノは、現在22歳であり、センターバックとしては比較的若手の部類に入ります。
思いっきり欲を言えば、ダヴィド・アラバと2枚獲りが叶えば、年齢層的にも理想的ですね。
そう、私のエゴ、夢想だとは分かっていますが。

£40mを提示すればダヨ・ウパメカノを獲得出来るという話は、先月下旬のこと、ライプツィヒの事情に精通したジャーナリストも見解を示しており、そのことはエコーも報じていたところです。

リバプールのセンターバック候補といえば、シャルケ所属のオザン・カバクも何かと取り沙汰されており、ブンデスリーガ産の名前がよく出て来る印象はあります。
いわゆるゴシップと申しますか、メディアの見解ではありますが、ユナイテッドもセンターバックを欲しがっているのは当たっているとは思います。
そこに持って行かれるくらいならば、しっかり獲ってほしい。
こんなところで、ライバル心を働かせても仕方はないものの、どうしてもそう思ってしまうのがファン心理ですね。
さてリバプール。
誰を連れて来るのでしょうか。

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