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モハメド・サラーが新型コロナ陰性で月曜からトレーニング再開へ

Mohamed Salah


日曜日の試合でレスターに完勝したリバプール。
ここへ来て明るいニュースが届いています。
Sky Sportsがユルゲン・クロップ監督の言葉を伝えており、モハメド・サラーが新型コロナウィルスの検査で陰性になったとのこと。
月曜日からトレーニングに戻ることが出来るとしています。

ユルゲン・クロップ監督は、「陰性になったと聞いている。すべての検査がオッケーだ」という趣旨の発言をしています。
現地時間月曜日にはUEFAのチェックがあるそうですが、モーもそれを受けるとのことで、そちらもクリアするだろうとユルゲン・クロップ監督は述べていました。

過密日程が続いていますので、アタランタ戦でモーが戦列に復帰できれば、例えば前線の組合せにオプションが加わることとなります。
今後のことを考えても過剰な負荷を特定のプレイヤーにかけ続けないことは重要ですね。

レスター戦では、ディオゴ・ジョタ、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネのトリオで攻撃陣を構築したリバプール。
アタランタ戦ではどうでしょうか。
モーが加わることは、いろいろな意味でリバプールにとってポジティブな材料となりそうです。

やはり、モーの決定力は必要不可欠。
しかもタフですしね。
リバプールにとっては、本当に大きなプラスとなることでしょう。

ディオゴ・ジョタは絶好調を維持しており、ロベルト・フィルミーノも素晴らしい。
サディオ・マネは、ずっとアグレッシブなプレイを続けて来ています。
リバプールにとって幸いなのは、負傷者が相次ぐ中、攻撃陣が元気なこと。
スーパー・アグレッシブ!とでも呼びたくなるわけですが、ここで出番をつかむため南野拓実にもがんばってほしいと思います。
少なくともモーの復帰は近い。
リバプールにとって、間違いなく朗報です。
また、ピッチを疾駆する姿を近々見られることでしょう。

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