昨日行われたヨーロッパリーグ・ラウンド32の抽選会で、リバプールは、ドイツのアウクスブルクと対戦することが決まりましたね。
気になるのは、このアウクスブルク戦の前後に、プレミアリーグで、どんな試合が組まれているのか。
今回は、そのことについて見ておきたいと思います。
まず、リバプール対アウクスブルク戦の試合日程から。
ホーム&アウェイ方式で、シードチームであるリバプールは、まず先にアウェイでの試合を行うことになります。
・ファーストレグ(A):日本時間、2月18日(木)29:05(金曜の午前5:05)
・セカンドレグ(H):日本時間、2月25日(木)27:00(金曜の午前3:00)
さて、この2試合の前後に組まれている試合ですが・・・
まず、2月13日(土)に、アウェイでのアストン・ヴィラ戦。
2月27日(土)にホームでのエバートン戦、マージーサイドダービーが控えています。
ただ、マージーサイドダービーをこのままの日程にすると、大一番を中一日で戦わなければなりません。
ここはひとつ、最低でも日曜日にずらすとか、何らかの対処をお願いしたいところです。
さすがに、ホーム試合とはいっても、中一日は、プレイヤーの負荷が大きすぎる。
おそらく、リバプールからも申出を行うものと思われますが、せっかくのマージーサイドダービーだし、両チームとも、いいコンディションでの試合を観たいですよね。
今後、日程の変更がある可能性もあると思うので、その手の情報にも、気をつけておきたいと思います。
こう考えてくると、やはりヨーロッパリーグ参加チームにとっては、スケジュール的には、かなりハードですね。
今後へ向けて、何らかの対策案が示されることを祈りつつ・・・。